感想文を書いた映画94本の中からの選出です。
抱かれたい男優賞ノミネート
「アリーキャット」窪塚洋介
「マネーピット」トム・ハンクス
「ジャッジ裁かれる判事」ロバート・ダウニー・jr
「ハングオーバー!、‼︎、‼︎!」ブラッドリー・クーパー
受賞者…ロバート・ダウニー・j
「アリーマイラブ」の頃からダウニーが好きです。
彼は女をセクシーな気分にさせる、そういう扱い方を心得ている人ですよねぇ。
アベンジャーズも最高に良かったです。
抱きしめたい女優賞ノミネート
「シンプル・フェイバー」ブレイク・ライヴラリー
「フランシス・ハ」グレタ・ガーウィング
「バードマン」エマ・ストーン
「year one」マイケル・セラ
受賞者…エマ・ストーン
ほんとうに抱きしめたいのは、マイケル・セラ(男性ながらノミネート)です!
とても若い男性が女性的な仕草をまねると、ビックリするほど、色っぽくて可愛いんです。\( ˆoˆ )/
でも、エマの存在感にはかないません。彼女が居ると映像が面白くなる、最高にきらめいている人です。
見つめ続けたい監督賞ノミネート
「隠された時間」オム・テファ監督
「天使たちのビッチ・ナイト」ジェフ・ベイナ監督
受賞者…ジェフ・ベイナ
久々に見た知性派というか、知性派ゆえに、小粒でピリリとした味わいでした。
映像が何というか…計算されているというか、つまり、粋なんです。すごく好きなセンスです!
やっぱり好きよ大賞ノミネート
「パターソン」
受賞作品…「フェリーニのアマルコルド」
すこし、寂しさが残って、それでも人生は続く。生きるのみ!そういう力強さがある映画でした。
「パターソン」も…どこかしら「アマルコルド」と繋がっているような気がします。パターソンには、透徹して物事を見据える目の存在を感じますけど、両者とも有相無相に対する愛情があるんです。
それがとても好きです。