ノート19年

ガジェットの海とネットの文章

SF的なガジェットの海を漂っていました…。 何回目かなあ、スタトレの「ディープスペースナイン」「ヴォイジャー」を見ていました。 元祖スタトレのカーク船長とスポックは現代の地球にタイムトラベルしたけど、わたしは好きじゃないのよ。 「ヴォイジャー」…

三つ子とワンオペ育児

豊田市で起きた、三つ子の次男死亡事件について。 この事件の裁判で刑の軽減を願う署名が2万人集まったそうです。 まだ、ワンオペ育児を強いられ、怒りや窮状を訴えたい人がいるんだぁ、とわたしは思いました。(これはわたしの妄想です)。 この妄想に沿っ…

がっでむ、自己肯定

わたしは自分が嫌いだった。嫌いだった、ときがあった。 自分の体験に基づいて書くのだけど、間違いだらけかもしれない。 これは、そういうお話。 誰それは、「自分を持っている」、よく聞くでしょ? この「自分がある」ってことは、アイデンティティのこと…

映画的経験とは何だろう?

ぼくはとても面白いと思ったんだ、君の言うことを。君が書け、と言うからその事を書こうと思う。 君は「ドクター・フー」の連れの仲間たちが「映画的経験」そのものを表現しているみたいだと書いていた。 そこでぼくは、映画を見るという、ぼく達の経験につ…

みんな違って、みんなイイ!

考えちゃった、会田誠氏が訴えられた件。みんなどう思う? わたしは「芸術的表現と道徳」という対立で思いあぐねましたよ。 ハリウッドなどでは、黒人に対する人種差別的なことに神経質になっていて、映画の表現を損なっても、ポリティカル・コレクトネスを…

虐待とおせっかいな人

TVで虐待のニュースが流れている。 20年くらい前かなぁ…盛んに「家庭・家族」が島宇宙になってきている、みたいな話があった。 昔の家屋は縁側があり、近所の人が立ち寄っておしゃべりしたり、垣根越しに挨拶したりしたもんだ、と。 それが、家族はどんどん…

その2

「能力は公平さに育まれ、しあわせは平等だ」の反省文です。 前回の記事は自分自身を棚上げした挙句、かなり自己弁解してたなあ、と思いますん。 結論から言えば、わたしは女性は個の人生を追求すべきだと思っています。結婚は条件が合えばすればいいし、し…

能力は公平さに育まれ、しあわせは平等だ

持たざる者と持てる者、その集まりが社会だ。 けれど社会は、公平さを重視する。機会だけは、能力があろうがなかろうが均等に開かれている(はず)。 なんでこんなことを言っているかというと、2、3回立て続けに「女の子が自立を求めず、トロフィーワイフを…