わたしはッ、楽しめました。
あらすじ
郊外の一軒家に暮らす一組の夫婦のもとに、ある夜、不審な訪問者が現れたことから、夫婦の穏やかな生活は一変。翌日以降も次々と謎の訪問者が現れるが、夫は招かれざる客たちを拒む素振りも見せず、受け入れていく。そんな夫の行動に妻は不安と恐怖を募らせていき、やがてエスカレートしていく訪問者たちの行動によって事件が相次ぐ。そんな中でも妊娠し、やがて出産して母親になった妻だったが、そんな彼女を想像もしない出来事が待ち受ける。映画・com
なんというか…、男というものは、蔑ろにしてきた女や妻や子供に対して、はるか古から、ありとあらゆる言い訳、弁解をしてきた、って、こってす。…。
まあ、社会問題に焦点をあてるふりをしながら、脚本家(兼)監督は、壮大に誰かに謝っている、言い訳をしているようなッ、気がッ、しました。(…まあ、このブログはすべてわたしの印象にすぎませんから)。
ジェニファーが立ち向かい出す後半は、見応えがありました。
エンディング曲"The End Of The World"を聞きながら、哀しくなりました。