下の「エルELLE」を読み返してみて、我ながらなんのこっちゃ、と思ったので補足です。
「エル」という映画は女性がいっぱい見るとイイなあ、と思います。
友人にすすめようと思っているんだけど、どうしたもんかなあ。
つまり、この映画は、レイプや50代女性の見たくもないセックスライフが頻発します。
そして、映像にたるみがないというか、ひたひたと、不気味さが押し寄せます。
不気味さや怖さに飲み込まれなかったら、実は(2回みてわかった)、可笑しいシーンや苦笑いしちゃうシーンが結構あるんですよ。
あと、主人の生い立ちがサイコパスの連続殺人者の娘だってことですよねえ。
主人公は10歳の時から、国中から、好奇の目や中傷にさらされてきたわけなんですが、さらに、映画の観客も、主人公を疑ってしまうような、そうゆう映画の雰囲気があります。(もしかしたら、映画の雰囲気ではなく、わたしは無意識に主人公を疑ったのかもしれません)。
とにかく、友人が癇癪を起こさないで、最後までみてくれたら、彼女は面白い事言うだろなあ。
うーーーーむ。