クイックシルバー(X-MEN)のキッチンのシーンはすごかったなあ。
面白くて、快・感!
ハードコアSFの「インターステラー」。
四次元超立方体の空間に入り込んだクーパの映像が面白かった。
時間の矢ではなく、時間は広がりだとか。
だから、(この空間は人間がイメージしやすいように作られているとはいえ)、過去現在未来、すべてが有る。
ほぼ、神の視点か。
(この映画、面白かったよぉ!ラストも大満足)
「エクス・マキナ」はSFサスペンスという感じ。
(人工知能のテストで、チューリングテストはダメだ、というのをどっかで読んだ。)
まあ、これは人工知能を持ったロボットのお話。
今、現実に、人工知能は偶然に!完成してしまった(らしい)。会話して、答えが、ちゃんと知的らしい。(すーーーーーごいねっ!)
どうして知能らしきものができたのか、わからないという。
けれど、もちろん、人工知能の精度を高めても、人口意識は生まれません。
でもでも、なんか、近いかも、そのときが…。(興奮しませんか?)
この映画もめちゃめちゃ面白かったです。
「トランセンデンス」ハードコアSFです。
これはずばり、技術的特異点到達、前後の世界を描いています。
つまり、人工知能が意識を持った場合の世界。
大方の予想としては、人類が駆逐されるという。
わたしは駆逐されてもいいかな…。
この映画、すごくいい映画だったんですが、なんせラストが。
胸が潰れかけるほど、悲しくて。