ジェド・マーキュリオ原作制作。キーリー・ホールズ、リチャード・マッデン主演
鍵がカチャッと回ってドアが開く…。(うわぁ、やっぱり寝ちゃうんだぁ。これは、2話のラスト)。
デヴィッドは内務大臣ジュリアの警護担当に昇進する。
ジュリアは海外派兵の主導者で、頑強なタカ派。そして、デヴィッドは退役軍人でPTSDを引きずっているらしい。彼は内面に強力な怒りを抱えている。非常にこわい!
イギリスのポリティカル・スリラーものですが、凄い!
デヴィッドの心理状態が不安定なとき、普通ならフラッシュバックでも被せてきそうなもんだけど、彼のアップショットに不快な音や音楽が重なってくる。これが、息詰まるような緊迫感。つうか、全編、すげー緊迫感に満ちた展開!
デヴィッド役はリチャード・マッデン。かれはロブ・スターク役で有名。
ジュリアは懐かしの「MI5」のゾーイ役のキーリー・ホールズ。ゾーイの時から比べると、老けたわぁ。
❤️脈絡はないけど、ハペさんの占いというか性格診断が楽しいのでご紹介。