いや、もちろん環境保護は大事だ。
でも私は昔から環境保護活動家ってよっくわっかんねーなあ…と思ってるんだ。
そもそも、環境に害をなしてきたのはわたしたちでしょ?今現在、国を挙げて環境汚染を防ぐ取り組みが行われているけど、かつての日本みたいな、遅れてやってきた国々はその取り組みが遅れている。
けれど、文句はいえないしょ?
まあ、つまりさ、環境問題に取り組むなら、問題の根っこを見据えて協力していくしかないしょ?
アジアで汚染がぁ、アフリカで汚染がぁ、ってとき、助け合うしかないしょ?
なんつうか、わたしの認識では環境問題に取り組むってことは問題ひとつひとつにあったっていくことだ、と思ってるわけ。(あそこの排ガス、ここの水質汚染、って具合に個別にってこと)。
でも、環境保護活動家って、どっか大言壮語に酔ってるというか、狂信的というか、わたしはついついそうしたイメージを持ってしまう。
環境テロの映画やドラマを見るせいかもしれないけど。
彼らは環境に害をなすものは「悪だ」と決めつけているところがあるような気がするし、もう、環境保護の題目の下、どんな物語だって収まっちゃう。そこがすごく怖い…。
彼らは敵を作る。だけど、環境に害をなしているから「敵だあ!」っておかしくね?
極端な話し、ナショナリズムにも繋がりそうだ。
そして、中には地球というこの星だけが一番大事だと思う人だって現れる。
地球→動植物→人間という序列?
昔見た映画でね、悪の根源である人類を絶滅させるために原始時代にタイムトラベルするってのをみたことがあるわぁ…。
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yanagiyaさんが映画ブログをはじめました!やなぎちゃん、かわいいです。
プロの漫画家さんだと思っていました。にゃんと!ブログを始めた時にはじめて描いてみたんだそうです!優しーい絵です。
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私もたいがい料理を作るのがすきですが、彼女の料理は凄いです!器も素敵です。