ブライアン・フラー、アレックス・カーツマン原作、制作。2019年。
いよいよ役者が揃ってきた、シーズン2❣️
シーズン1も楽しんだけど、怒濤の展開で、煽られっぱなしで、もうちっとのほほんしてよ、とおもった。
でもって、S2の1話、良かったあああああ!
ついに、クリストファー・パイク船長が出てきたし、スポックも出るらしい。
パイク役はアンソン・マウント。⬇️
アンソンは「インヒューマンズ」の馬鹿げた役どころのせいで、何せ声を出せない役。あれ、劇画では何とも思わなくても、映像だと、腹たつよ…。(わかる?)
今回、彼が喋っているのを見て、一瞬、片腹痛いわ、的、思いがよぎる…。
ジーン・ロッデンベリーの息子が脚本陣に加わったとか、ピカード艦長 もでるらしいとか、すごいねっ!
左からマイケル、シルビア、ポール
わたしはシルビア役のちょっと太めの愉快な女の子が好き!(メアリー・ワイズマン)
マイケル役の人も悪くはないけど、きっと普段は明るい女性じゃないかな、と思うけど、演技している時の彼女って深刻で花がなくて、好かんのよぉ。ゴメン。
パイク船長の立派な顔と押し出しの良さが相まって、しるびあちゃんがとっちらかるシーンがある。
「あ、ここ、小指をもっちょっとこちらへ」シルビアが認証装置のパイク船長の手を触る。
「おうわあ!」
パイク船長が叫ぶのはもちろん、舞い上がっているシルビアを揶揄っているのだけど、やっぱり彼女のリアクションが可愛くて面白い!(どんだけ、やり尽くされた手法だろうと、面白いものは面白い)。
でもって、マイケルとスポックの間に一体、何があったというのか?
回想シーンの幼いスポックの瞳が、彼の母親に甘える少女のマイケルを見据えている。