SF的なガジェットの海を漂っていました…。
何回目かなあ、スタトレの「ディープスペースナイン」「ヴォイジャー」を見ていました。
元祖スタトレのカーク船長とスポックは現代の地球にタイムトラベルしたけど、わたしは好きじゃないのよ。
「ヴォイジャー」も現代の地球にタイムスリップする回があって、やっぱり好きじゃないのね!
もうすっごい違和感!
すっごい嘘っぽい感じ!
…現代の風景がぁ。
わかる?現在のリアルな景色、ファッションが嘘っぽくてたまらんわけよォ!
わかる?西海岸かどこかの現在の都市。綺麗に整備された街並み。宇宙人がいることも、転送装置があることも、宇宙に探検に出かけていることも、なあああああああんにも知らない現在の人々!
リアルな街並みの嘘っぽさってなに!
まあね…おぉっと、って思いますよね。
ドラマのディデールに溺れ切っているわけですよね、わたしはぁ。
これって、わたし、逃避してんの?これって逃避なの?!
(今度は「新スタトレ」を見るつもりです)。
まあね、以上はわたしの近況でした。
猫pさんのとこを読んで思ったんだけど、
わたしは昔から、文章を書くことが好きじゃないのね。
小・中学生の頃に「あら。わたしって文才ないわ」と気がついた。そのときにたぶんこときれたわけよ。
でも、溜まってくる思いは、少しでも形にして話したい、つうことがブログをやっている理由。
わたしが思う文才っていうのは、紙文化の文才のことで、今のネット上の文章っていうのは、また違うのかな、って思っている。
記号的な文章がよいのかなぁ?
記号的ってつまり、ほら、絵的な文章?
上手く言えないけど、漢字みたいに一目で分かる、読むんじゃなくて見る文章っていうか…。
ハルオサンさんみたいな。ここをまけもけさん→自由ネコさん経由で知って、読みまくって、号泣したという、おいら。.°(ಗдಗ。)°.