エージェント・オブ・シールドS4

内向的か外交的かでちょっと悩む。 

小さい時から一人でいるのが苦にならない。むしろ好き。 

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けれど、飲み会やパーティーに行けば、楽しめる。

楽しんじゃう。

…どうなんだろ?

 

パーティーを楽しめるというのは、まあ、ね、そう決めたから、なんだけどね。

つうのも、わたしは空気が読めない。おまけに人との距離の取り方がわからない。

それは友人がそう指摘したから、分かったんだけどね。
「knoriはそれでいいよ」と言う友人もいたけど、わたしはそれから、出来るだけ、周りを見ることにした。

何かに気を取られたり、興味があったりすると、それ以外の物事が見えなくなる…。

 

そして、パーティーのような集まりの時は、上手くやろうとしても出来ないから、楽しむことにしたわけ。

 

だから、始めって会った人は、わたしを外交的だと思うらしい。

おー!

もしらしたら、わたしは、ふつうくらい、なのか?

ま、いっか、どうでも。\( ˆoˆ )/

 

むむ…本題。 

エージェントオブシールドのシーズン4、おもしかったー!

(ホントの好みでいくとゴッタゴッタの破壊が多すぎてチョット疲れちゃうんだけどね。)

 

写真、ソファに座っているのが、フィッツシモンズ。左からフィッツとシモンズ。

 なんせ、この科学者コンビが好きで可愛くて、シールドを見続けているといっても過言ではない。

フィッツはあの印象的な「FADES/フェーズ」ドラマの主役で子役だった人。 

 

彼のシモンズに対する一途さにとても心が惹かれる。

前シーズンでは、シモンズが行方不明になって誰もが彼に諦めろと言う。けれど絶対諦めない。彼は、ついに彼女の居場所を突き止め、宇宙にまで行くんだ。 

この大きなエピソードに行く前に、シモンズが自分を犠牲にしてまでも彼女を救おうとする小さなエピソードがいくつかあって、この宇宙に救い出しに行くエピソードは流石に感激したし、嬉しかった。

 

今シーズンは、とくにフレームワーク(仮想世界)のお話がめっちゃ面白くて。

ラドクリフ博士の風貌といい、どっかいい加減な雰囲気が好きだった。

酒瓶とグラスがポトンと砂の上に落ちるショットはやはりありきたりであってもなんでも美しい。

 

こういう現実じゃない絵空事のSFが好きなのは、なんていうか、ドラマや映画はどんだけリアルであっても絵空事なわけで、ある意味、SFのお約束である絵空事は、メタドラマだ。

わたしはそれにどこか深いところで快感を感じている。