むかし、この作品を見てスタトレ にハマったんだ。
でもって、またハマっちゃったよ…。あーぁ、疲れた。
左からデータ(アンドロイド)、ピカード艦長、ライカー副長。 1987年〜7シーズン。
スタトレ 生みの親はジーン・ロッデンベリー。
彼は、始めの「スタートレック 宇宙大作戦」と「新スタートレック 」の二つを作った。
彼はまだ検閲があった時代(赤狩り)を生きた人だ。
どんな作品にもその時代のコンテクストが漂っていると思うが、彼は、自分の作品に、理想や信念を盛り込んでいる。
だから、エンタープライズは多様性を尊重し、人類の可能性や希望を胸に探検の旅に出るのである。
西部劇であり、メロドラマ、ホームドラマでもあるSFだ。
ビックリするほど、豊かな物語が広がる作品。
わたしは、アンドロイドのデータ少佐のキャラが好き。
この新スタートレック は字幕で見るとピカードの格調高さもわかる。
ウーピー・ゴールドバーグはめっさイイ味だしてて、なんというかミステリアスな雰囲気が良いんだ。
面白いエピがモリモリなんだけど、今回は、ピカード艦長が12歳の子供になるってお話を紹介したい。
艦長と女性士官、結婚してこもどももいるケイコ、そしてウーピーが転送機の障害で、人格は大人のまま、12歳の子供の姿になっちまうというユーモラスなお話。
子供の役者たちが軽妙に大人のマネをするものだから可笑しくってしょうがない。
仕舞いには、フェレンギに乗っ取られた艦を子供達だけで取り返す!
あはは\( ˆoˆ )/
12歳のピカードは髪がふさふさしている、当たり前だけど。
でもって元の姿に戻ったピカードが絶妙な顔で髪をかき上げようとする…。
いやはや。わかるよ、過去の栄光…。(๑・̑◡・̑๑)
それで、なんと!
このピカード艦長を再び主役にした(その後の)スタトレが一月末から放送開始になるらしい!
💕嬉しい!楽しみ!あぁ、もうすぐだね。