安達くんのオデコに唇を寄せながら「ごめんな」と心で呟いた黒沢くんです。
王様ゲームでキスの命令が出たシーンです。
左から安達くんと黒沢くん。2020年「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(チェリまほ)
このシーンではじめて、黒沢くんて、いい奴だなぁ、としみじみしてゴッツリほだされた…。
黒沢を演じているのは町田啓太、昔わたしのアイドルだった反町と竹野内豊を足して2で割ったような男優。
可笑しかったのは、若手の社員に「王様ゲームなんて時代錯誤」といわれた先輩たちが顔を見合わせるところ、微妙に面白い。
👇安達くんを助ける黒沢くん。
マンガ原作のBLものです。
特に面白いのは、安達くんが触れた相手から、心の声が聞こえてしまうんだ。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
視聴者と安達くんだけに、つまり、黒沢くんの心の声がダダ漏れなんですよ。
Youtubeで見られます。
とっ、 ここでおしゃべりをやめるはずがぁ、
イミンギの「僕が見つけたシンデレラ」を見てしまった。
左、イミンギ、隣の女性がシェイプシフターみたいに変身する。👇「僕が見つけたシンデレラ」
彼女が高校生の男子に変身したした👇
この男子とイミンギの絡みが、もうもう、チェリまほを粉々に打ち砕く…イミンギのBLの雰囲気が良過ぎて…。
イミンギは「みんなの嘘」という刑事ドラマにも出ていた。少し見ただけなんだけど、体重を増やして、カッコよさを封印している。
がっ、たまに、イケメンぶりが滲み出る。
…ちょっと、やばい…。
「君を愛した時間」2015年、ハ・ジウォン、イ・ジヌク主演。
左から、役名ウォンとハナ。☝️
わたしは、おおいにハナを楽しんで見ていた。
4、5話目あたりで、年下の研修生から利用されていた事にハナが気がついた。
ハナったらひとりぼっちやん。ハナの世界にわたしは取り込まれていて、ハナの状況が切ない。
そして、レベルの高いラブコメだなぁ、と感動もしていた。
つまりハリウッドのラブコメ映画のレベルやん!と思ったわけ。
素人が言うことかぁ?と言われようが何とほざかれようが、これは断言したい!
このドラマでは、ウォンとハナの高校時代が重要な回想シーンとして度々出てくる。
このとき、ウォンは仲良しのハナに「孤島に二人っきりになっても、お前だけは愛せない」とっ…ゆったんです。
もう致命的な台詞。
でもこっからが、それは一体何故なのか?というミステリー仕立てのラブコメの始まりです。
わたしはハジウォンの寝顔が好き。
彼女は薄く口を開けて吐息を漏らした、そんなシーンをどこかで見た。
あぁ、この人はこんな顔するんだ、と思った。
このドラマではそれほどセクシーではないけど、パリにいるウォンとスカイプか何かで話しているとき、寝てしまうシーンがある。
とても可愛い…。