むっちゃ寒いね。
シェンケリは、スイスのドーナッツだよ。オールドファッションに似てる。
揚げたては、サクフワしてとても美味しい。
次の日の朝は、シェンケリに、マスカルポーネとラズベリージャムをつけて食べる。ドーナッツの劣化に気がつかないほど、甘くてクリーミィー。
さらに残ったシェンケリは、チョコレートでコーティングする。チョコは無敵で、わたし以外はドーナッツの劣化に誰も気がつかない。
※シェンケリにはレモンを入れるけど、わたしは、サワークリームとバニラを入れている。
キウイのタルトは、本来、新鮮ないちご、ラズベリー、ブルーベリーをたくさん乗っけ手食べる、春のフルーツタルト。
無性にフルーツタルトを食べたくなって、イチゴを買いに行った。値段にびっくりして、キウイにした。
「イチゴの方が美味しいね。」とRが言う。
…わかってるわい。
タルト生地には、ふた通りの作り方があると、わたしは思っている。
砂糖をたくさん入れるタルト生地の場合、バターと砂糖を混ぜ、卵を入れてさらに混ぜ、砂糖を溶かす必要がある。
砂糖を入れないときは、スコーンを作る手順だ。
今でも思い出すのだけど、むかし買った料理本に砂糖をたくさん入れるのに、スコーンの手順でやれと書いてあった。
わたしはその方法で作ってみた。このやり方は、洗い物が減る❣️
けど、焼き上がりは、ジャリジャリしてた。生地を一晩寝かせても、砂糖は溶けきらず残っていた。
ちなみに、微粒子グラニュー糖、粉糖では試していない。