悲しい日曜日
雪解けの水は、妙に透明だ。

近所の公園では、水たまりにまわりの景色が反射していた。
例年よりも、早いなぁ、と思う。
息子に、「immagetit」のさわりの部分を踊ってみせた。
「振付け、合ってる?」と聞くと、
息子は、「似ているような気もする」と言った。
なかなか、悲しいことを言われて、鏡の前でチェック。
なるほどぉ。。
このヒップホップのダンスは、モーグルのように腰を深く落とさなくてはいけない。

ところが、年のせいで、足がもたない。
腰も膝も、上へ伸びて、頭だけは、下がっている。
穴掘りでもしているような格好だ。getit、getit、エッサカホイサ…
あぁ、腰も足も腕も痛い。
「どうしたの?」とRが聞く。
こういう時に、正直に答える女っている?
あざ笑うに決まってんだから。