ストーリーがめちゃくちゃ面白くて!
特にエピソード7はあまたある女の問題のひとつに切り込んでいて、最高だった。
ウィザースプーンとアニストン。☝️有名キャスター役。
アップルTV
ケリー・エーリン他プロデューサー 。
ジェニファー・アニストン、リース・ウィザースプーン、スティーヴ・カレル、ビリー・クラダップ。
全米で人気の朝のニュースショー。その番組自体がニュースになる時、危機が訪れる。−アップルTV
アニストンとスティーヴ・カレルはTV局の顔でもある有名人気キャスター。
ところが、スティーヴが、ハーベイ・ワインスタインばりのセクハラ問題で失脚する。そこに台頭してくるのがビリー・クラダップ演じる報道局長。彼は無名キャスターのウィザースプーンをアニストンの相棒に抜擢する…。お話はここから始まる。
生き馬の目を抜くような目まぐるしいテレビ局を舞台に女の本音、たぶん男の本音も?…が描かれていく。
例えば、オンナに好まれる同性はどんな風だろう?
思うに、中味のないカラッポな女は嫌われる。オンナは何事かを成しているような充実した女が好きだ。
けれど仕事を頑張る女は大変で、わたしの友人はコレで離婚した…。
仕事で頭がいっぱいな女はカリカリイライラして、夫から見れば、嫌な女だろう。また、母親役を全うしない悪い母親なら子供から嫌われることになる。
EP7は、仕事で家族を顧みないアニストンが離婚を迫られる話しなのだ。
アニストンは娘を失いたくない。
しかし彼女の危惧通り、娘は父親の仕事は賞賛するものの、徹底的に母親を非難、罵倒しまくった…。
そして、 アニストンは、キレた…。1人の女としてキレたのだ。
「このクソガキ!わたしは何事かを為そうと懸命に頑張ってきたんだ!あなただっていずれはキャリアを目指すことになるわ。」
圧巻でした。\( ˆoˆ )/
もっとも娘も母親に
「クソ女」と返してたけど。
わたしはこのドラマは、吹き替えで見ている。
違和感ないし良いよ。
ビリー・クラダップ👇局長役。
このドラマには、素敵な男性がけっこう出てくる。彼もそのひとり。
(╹◡╹)♡