knoriのブログ

ドラマ、お菓子、写真など

低評価なのに好き/高評価なのに好きじゃない

気がついたら、めっちゃアクションシーンに興奮してた! 人型戦闘ロボットのSF映画なんだ。 ☝️「アトラス」 おまけにAIが魅力的。 人の脳とリンクするので、AIは、その人の深層心理までも把握。主役のジェニファー・ロペスの心をくすぐるわけよ。 でもね、ジ…

年寄りだと気がつくとき

むかーし、夏休みに帰省した時のことだ、いつものように母に出迎えられたわたしは、一瞬の戸惑いの後、明確に何かがオカシシイと気がついた。 母は、、ぬいぐるみのアップリケが付いたTシャツを着ていた。 「えー、いやだぁ、お母さん、それわたしの服じゃな…

写真日記 オホーツク海

3月1日 オホーツク海に面した小さな町に行った。 わたしは、多分、初めて、オホーツク海を見た。北欧神話の怪物が暮らしていそうな、深い紺色の海なんだ。 かすかな禍々しさは、ファンタジークエストの冒険者たちを、かえって惹きつけそうだ。 北海道の冬は…

恋してたの?

ここの地名は、アイヌ語で「コイトイ」。むかーし、役所の誰かさんがこれに当て字をした。 「恋問」って。 恋問の海は、寂しい灰色をしている。この海岸に立つと、何か、無常感に包まれていく。 昔の誰かさんは、この海岸線を思い浮かべて、儚さや移ろいの理…

去年、トマムに行った

スキー場にあるホテルなんだ。 「うっわ、あのコース,滑りたいな。」 スキーをやめてから,何年も経つ。 でも,身体はウズウズして、錆びついた足腰の筋肉は,イメトレするときのように一瞬,緊張した。 しかーし、わたしは、ここへのんびりするために来た…

日本人のわたしと、中国ドラマと

酒の友は、妄想か?楽しい不思議なのか? 今日の友は、わたしの頭の中の与太話。 アメドラは言うまでもなく、 中国の現代劇や韓国ドラマを見ている分には、全く、感じないのよ。 でも、中国時代劇ドラマを見ていると、 「中国人って、日本人にすごく似てるぅ…

ブログを書いてなかったね

えー、もう10ヶ月たったのぉ!? 空白の10ヶ月をば、まとめると、 “ガーデニングに勤しみ、飲んで、旅を楽しんだ” なんとも、 日々は水のように流れて、ブログの間が空いたことも、さらさらと流れていく。 去年の夏はとても暑かった。 スムージーに凝っ…

どうする家康/何故、家康だったのか?

「どうしてあの2人ではなく,家康だったの?」いろんなドラマを見ても,本を読んでも,わたしは、ずうぅぅぅっと長いこと,訳がわからんかったんだ。 「どうする家康」 つまり、 最終的に,戦国時代を終わらせたのは,「面白味のない,狡猾な狸ジジイ」と言…

静夜思/相柳の最期

「ベッドの前に、霜と見まちがう様な白月光が差し込んでいる。」 「頭を上げて山にかかる月を眺める。 うつむいて、あなたを思った。」 なぁんてことではなく、相柳の最期を見届けたわたしは、可哀想で可哀想で、 TVの前で、ぐちゃぐちゃになってハラハラと…

シミュレーションとわたし

どうにも、違和感を持つことがある。 「映画やドラマを見ている時、我々は疑似体験をしている」って言葉に引っかかりを感じるんだ。 むしろ、この時「疑似体験」をしていると言えるのは、役者だと思う。 「シミュレーション、本物っぽさ、を、味わう」、こと…

ランチで話題の檀健次

友人たちは、仕事で成功したセレブ系なんだ。 わたしは、ね、10回以上、転職を繰り返した甲斐性なしョ。 いつも、粘り強い人を尊敬のまなこで見上げている。 先日は、彼女たちと、ランチの待ち合わせだった。 わたしは、デニムのワイドパンツをはいてった。 …

長相思/33話〜48話/その3

あの頃、私たち、仲良し組は、まだ若くて、心も身体も弾んでいた。 さよなら、貴族の「遊び人」 当時、わたしたちは、こんな会話をしていた。 「ねえ、ねえ、あれ、見た?」 「うん、見た、見た。」 「どうしてさ、、男の人は、<君には幸せになって欲しい>…

悲しい日曜日

雪解けの水は、妙に透明だ。 近所の公園では、水たまりにまわりの景色が反射していた。 例年よりも、早いなぁ、と思う。 息子に、「immagetit」のさわりの部分を踊ってみせた。 「振付け、合ってる?」と聞くと、 息子は、「似ているような気もする」と言っ…

相柳について②/リアリティというもの

相柳こと壇健次が「多芸賞」を取った、という話を読みながら、 わたしは、思った、、 相柳のペット、毛球。Youtubeにある番外編、毛球の最後には、 もうもう泣いたよ。 壇健次は、上手い役者だけど、 相柳は、演技賞を取れないだろうなぁ、取れるとしたら、…

「長相思」相柳について

「相柳」は山海経に出てくる妖怪。 前の「長相思」感想文で、わたしが「銀髪」と呼んでいた人。 演じたのは、壇健次(タン・ジェンツー)さん。 「司馬昭」や「曹丕」役をやっていた人だよなぁ、くらいの認識だったし、わたしは若様が好きだった。 ところが…

長相思/17話〜32話/その2

彼女は、誰を愛したのか? ヤンズー(小男→から変身がとけて、王族の姫) この物語は、一見、俯瞰の視点から語られているように見えて、実は、二つの視点を持つ。 前半は、小男の視点が中心、姫に戻ってからは、男たちの視点が中心となる。 つまり、彼女が誰…

長相思

もうね、ハマったんだ。 16話しかアップされてないけど。。 しょうがないから、あらすじを読んだ。 おおおおお面白いぃ! 「長相思」は李白の詩。 むかし、わたしは、李白のドキュメント風ドラマを見た覚えがあって、あの自由な詩仙は、なんと、中央(朝廷)…

雪見酒

降る雪を眺めていると、頭が空っぽになる。 雪見酒と洒落込もう。 酒の肴は、薄く切ったローストビーフ。 塊肉に粗塩、ニンニク、香味野菜をまぶして、オーブンで焼いた簡単レシピだ。 ソースは、粒マスタードだけ。お酒によく合う。 わたしは、レモン酒を飲…

人と熊の分水嶺

川面が凍りはじめると、冬本番である。熊たちは冬眠中だ。 今年は、妙に印象的な熊の事件があった。 住宅地の近くで、山菜取りをしていたところ、熊に襲われた、という事件だ。襲われたのは40代の夫婦で、妻は逃げて無事だったけど、夫は殺された。 これを聞…

玉面桃花 總相逢

中国語の「桃花」には、「恋や情」の意味があるそうだ。ということなので、「玉面桃花 總相逢」を「イケメンはいつだって愛を得る」と、意訳してみた。 「玉面桃花」は、「人面桃花」の意味をひっくり返しただけじゃなく、嫌味もある題名で、ちょと笑ってし…

もしマルタが手抜きをしていたら

むかし、台所に棚を作った。頻繁に使うカップや小皿、ポットなどをたくさん並べた。とても楽しい雰囲気になったし、家族も思い思いに棚からカップを取り、紅茶やコーヒーを飲んでいた。 ある日、地震のニュースを聞いて怖くなったわたしは、棚から食器やポッ…

アストリッドとラファエル

アストリッドの、静かな静かな職場に、ラファエルが、やって来た。高機能自閉症を抱えるアストリッドと、大天使と同じ名前を持つラファエルだ。 そういえば、大天使ラファエルは、旅人の庇護者でもある。この名前はある種のレトリック?それとも駄洒落かなぁ…

今夜、甘いワインを

「前にもあった」と、思う。 Rはなんで「今夜は、夕飯いらないよ」の一言を、言い忘れるのか? わたしは、ひとりで食べる羽目になったアサリをフォークで掻き出しながら考えた。 きっと、明日になれば、「言いました」「聞いてません」の言い争いになる。 …

シェトランド/大鴉の啼く冬

ものすごく雰囲気のある刑事ドラマだったよ。 シェトランド島の風景と音楽、そしてペレス警視。彼の存在は、何か美的なインスピレーションを、風景に与えていた。 シェトランド島の風景は、ファンタジーで馴染み深いスコットランドに似ている。 思うに、この…

彼は気づかない

夕飯を作りたくない時は、手抜きをする。 近頃の言い方をすれば、簡単レシピの出番である。 大きな器を買った時についてきたレシピ集を使うことにする。 メニューは、「鱈のアヒージョ、ニョッキのジェノベーゼ、サラダ」。30分もあれば出来上がる。 まず、…

久々に

古いマンガ絵を引っ張り出したり、変える気もなかったブログデザインを変更したりしました。 うんざりする場所に広告が表示されるので、あれこれ思案しながら、設定をいじっているうちに、興が乗ってきて、気がつけば、アイコンなども変更していました。 こ…

クリスマスの贈り物

クリスマスの日に夢を見た。 月が輝いていた。 雲の上を色とりどりの光が転がって綺麗だなぁ、と思う。 よく見ると、転がる光は、サンタクロースとトナカイ達だった。 彼等は、お尻にダンボールの様な紙を敷いて、雲の上を滑って遊んでいる。 滑るたびに星屑…

ザ・クラウン その2

「市民は誰も君主になれない、という意味で平等である」と、 フランスの哲学者マルセル・ゴーシェは言う。 面白い言葉だなぁ、と思う。 つまり、象徴的な君主の存在は、 例えば、首相の権力は、相対的な権力でしかないと知らしめすことだ。 わたしは昔、G7を…

ザ・クラウン

昔に読んだ本に、こう書いてあった。 「天皇は半神半人である」と。 著者の意図とは違っただろうけど、わたしは、それを読んでものすごく皇室の人々に同情した。「彼等には、ほぼ人権がない」と思ったのだ。わたしなら、頭が変になると思った。 97.8年ご…

陰陽師0

動画配信で見た。 とっても楽しんだよ。 まだ、学生の晴明が博雅と出会い、バディになるまでを描いている。 晴明のザンバラ髪には、「おぉ!」ってなった。 「おぉ」とは、綺麗でセクシーだ、というほどの意味である。 この「陰陽師」という日本発の物語は、…