寵妃の秘密 s1とs2

 シーズン1は底抜けに面白い。

シーズン2は、、底なし沼に放り込みたくなる人間がゾロゾロ出てくる。

f:id:knori:20210412174620j:plain 左から可愛い小檀と連城。ネタバレ注意

 

 s1>2017年、s2>2019年。

リャン・ジェン、シン・ジャオリン出演。

 

物語の舞台となるのは、現代と過去、そして神仙風な世界の3つ。

主役の連城と小壇は、人間ではなく神仙みたいな存在。本人たちも観客も最後になってそれが分かる。

はじまりは、

チャキチャキの現代娘であると、本人も思っている小檀が過去にタイムスリップする。それも、皇子に嫁ぐほど高貴なお嬢さまの身体に入っちゃう。

なんとお嬢さまは、皇子、連城と結婚する直前だった!

つまし、ラブコメディです。

 

 

実は、連城と小檀は、100年前の前世で恋人同士だったのだ。2人の愛は永遠である、が主軸なのだけど、副主軸がある。

 

100年前の族長と抱かれているのは死んだ連城。👇

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100年前、連城を愛していた位の高い神仙がいた。族長と呼ばれる彼は、殺された連城の意識を抱いて地上に降り、国を創る。そこに、連城ソックリな孫と、自分に瓜二つな孫が生まれる。小檀がタイムスリップしてくる過去世界である。

その自分に瓜二つな孫のしつこい愛が副主軸である。

 孫は、決して、絶対、到底、不可能な愛を手に入れようとする。彼はお嬢さまを愛していた。小檀が入り込んだ身体の持ち主をである。

族長自身の連城に対する愛も叶わない。しかし族長のやったことは壮大で、全ての始まりには族長の執拗な愛がある。

 

かの孫は、最後、オフィーリアのように狂ってしまう。男バージョンで、このような愛を見たのは初めてかもしれない。

虚空に向かって愛を伝える彼のショットは、胸が潰れそうになるほど、かわいそうだった…。

 

 

薄く透ける布に描かれた梅の絵と黒っぽい障子の桟のコントラストは美しく、小檀の衣装の色合わせも好きだった。

 

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s1とs2が同じスタッフだったとは、なかなか信じられなかった。