脱構築な彼女

すんごいカッケー!ブログを読みました。  

 

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 それはももはなさんのブログなのですが、下の記事!

なんていうか、LGBTもそしてわたしのようなもの、そうしたももろもろのアイデンティティをぶっ壊してます。と、思います。

 

ぶっ壊すというのは、例えば、

男と女がいて、男が「これが普通だ」と後ろに居並ぶ男たちを指し示しました。

女は「確かにわたしたちにはデッカイ胸がくっついていて、違うけど、認めて欲しい」と言います。

 

でも!普通ってなに?って話ですよ。


however-down.hatenablog.com

 

「違いはある」そんだけのことでしょ?と。「違い」だって、時には胸がクローズアップされ、時には筋肉がクローズアップされる。違いすら移ろうものなわけです。

 

最近のニュースによると、労働力を他国から入れることになるらしい。

たぶん、経済成長を続けるために安い労働力が欲しいんだろうなあ、と思います。

 

これから違いのある人に出会う事が多くなるのかもしれません。

でも、「違い」があるだけです。問題はその都度、きちんと対話をしていく覚悟が必要なんだなと、わたしは思います。

 

そうして時間が経つにつれ、安い労働力の提供者たちにいろんな権利が付与されていくのではないかと思います。

そうなると、日本国というものをどう考えればいいのか?

 

わたしなぞは、とても同質的な空気感の中で育ってきたと思います。けれど、そうした同一性ではもうやっていけないだろうなあ、と思います。