こころ躍る異世界の映像は、SFの醍醐味だ。
わたしには一番大事かもしれない。魅力的な異世界であれば、画竜点睛を欠いても、混ざったゴミでも、愛することができる。
「キルジョイ銀河の賞金ハンター」シーズン4、2018年。
光と影をギラギラさせる、それだけで異世界を完成させている。こういうやり方もあったんだなあ。そして、物語はだれずに面白い。飛ばす事なく見た。
2018年「Titans/タイタンズ」シーズン1と2
dcコミック原作。ロビン役、ブレントン・スウェイツ。
「ギヴァー記憶を注ぐ者」で少年役だったブレントン・スウェイツ。彼の繊細な演技は、ずっと記憶に残っている。
だから、見た。
なんと、ブレントンは「ダークナイト」の世界観を表現していた…。
…嫌いなんだよぉ、「ダークナイト」の世界…。
飛ばしながら、それでもシーズン2まで見た。ブレントンを気に入ってるからなのか、お話しに引きずられ たのか、よく分からない。
「THE100ハンドレッド」S7
ファイナルシーズンだった。なんのかんの見続けてきた「ハンドレッド」である。
ブラックホールの影響下にある星では、時間の進み方が他の星と違う。この脱出劇は楽しかった。「スターゲイトSG1」によく似た転送装置も出てきて、懐かしい。
物語の骨子はとても面白い。うざい展開は飛ばし見した。
「エージェント・オブ・シールド」S5
左からフィッツとシモンズ。
これも見続けている。ほぼ、フィッツ・シモンズを見ている。
フィッツは、英国SFドラマ 「フェーズ」の少年を演じたイアン・デ・カーステッカー。
しかし、
SFドラマは、まだまだ英米の独壇場だなぁ。異世界の表現は多様だし、物語も面白い。
何故なんだろう?もしかして神話とかそこらあたりの歴史観は関係ないかな?ずばり神話を絡めてあるSFドラマも多いんだ。うーん…。
あと、SFドラマって、役者さんの演技力が物を言う。いつもそう思う。