映画、5本。
「レッドスパロー」
ジェニファーは栗色のヘアースタイルがバレリーナぽくて綺麗でした。
うーん、ラスト、ジェニファーは自分が正しいと思う選択をしたんだろうなあと思いました…。
「ララランド」
楽しめませんでした。たぶん、これはわたし自身に問題があります。
わたしは、夢に向かって努力したり頑張ったことがないんです。ほんとにダメでしょ…。だから、この映画に共感したりノスタルジーを感じたり出来なくて…すいません。
あと、ダンスもね、「オールザットジャズ」見てるしなあ。
あ、歌ね、gleeみたいに朗々と歌い上げず、囁く感じってのは面白いと思いました。
あと、星空の中に登っていくシーンは最高でした。
「ブレードランナー2049」
ライアン・ゴズリングってミュージカルも出来るんだあ。すごいね。
んで、この映画ね、面白くないわけじゃないんだけど、
ずううううううと、たるいなあぁぁと思いながら見てて、ラスト、ライアンが階段に仰向けになって彼のアップになって終わるんですけど、その彼の顔を見たときに、わたしは、これを見るためだけにこの映画を見てきたんだ、と、思いました。
なんていうかあの顔だけでこの映画全てが救われるような格が上がるような、そんな顔です。
だから、好きじゃない映画なんだけど、友人には「良かったよ。」と言ってしまうという。
「ブラックパンサー」
なんだかなあ。
一箇所、寝ちゃってたし。
一箇所、早送りしちゃったし。
なんか一生懸命な感じがあってとても悪くは言えないけど、なんだかなあ。
「ホンモノの気持ち 」
あ、ユアン・マクレガーだ!と思って見た作品。(好きなんです、彼)。
…ユアンしか、良くなかったです、この映画。
若い頃の彼はどんな映画に出ていても彼が出ていれば面白い、という役者さんでした!
「トレインスポッティング」とか「ゴーストライター」とか、もちろん「スターウォーズ」も、あと、えー、出てこない。
あ、「フィリップ君を愛してる」、これもユアンだけが…良かった…です。
あ、「アイランド」、好きな映画。
可愛い!