ハワイfiveー0 /S8

ハワイの風景には何か異空間の匂いがある…それがこのドラマの舞台。

景色が重要なキャラになっている。明るくて都会的なリゾートから目を転じると密林が背景に広がっている。そしてそこは、広い海原に点在するたいして大きくはない閉ざされた島々なのだ。

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 ダニーとスティーヴン

 

ひぇーん、めっちゃ好きなシチュエーション!むっちゃ魅力的やん!と、喜んで見始めたドラマなのだが、ガックシくることに、台詞でストーリーの説明をやるんだわぁ。それもひとつのエピソードにつき2カ所も!

 

 がっ、S8に入ってこのドラマはもっちりと円熟味を増してきた。

 スティーヴンやダニーの説明的台詞に説得力が加わったんだ!もうね、説得されるのよ!

 

「お前は、むにゃたらほにゃたらで、あーなってこーなって、だからこーなってあーなったんだろう?!」とスティーヴンに迫られ、もうすっかりその気になってしまう…。

 

悪名高い説明的台詞を別物に昇華させた彼に投げキッス💋

 

そそ、S1の頃かな?ダニーに序盤の説明的台詞が割り当てられていて、ダニーは実に嫌そうに信じられないくらいの早口で一気にしゃべってた。いま思い出しても笑っちゃう。

 

 シリーズ初め頃の二人。👇

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今は、おじさんになったけど、スティーヴンが好きです。 

 

 

クリスマスに鶏肉の魔女風

むかし、とても立派な装丁のイタリア料理の本を買った。やけにテキストばかりが目についたが、わたしは気にしなかった。

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けれどその本がほとんど料理家のエッセイで、レシピは申し訳程度にしか載っていないことに気がついた時は家の中だし、本を睨みつけているわたしは単なる粗忽者である。

その数少ないレシピの中に『鶏肉の魔女風』というものがあった。

めちゃくちゃ簡単な調理法なのに、めちゃくちゃ美味しいのだ。

 

もも肉、できれば骨付き、を広げて平らにならし、ぬるま湯で綺麗に洗う。水気を完全に拭き取る。

これにニンニクのみじん切りをなすりつけ、塩胡椒する。オレガノローズマリーをふる。アルミホイルで包み、ホイルの上は開けておく。

そしてガス台のグリルで、美味しそうな焼き色がつくまでじっくり焼き上げる。

 

すでに香ばしい良い匂いが部屋中にただよっている。

熱々に好みでレモンをかけていただく。

ふくふくとした香ばしいコクが口の中に広がる。

 

クリスマスによく作る料理で、手間がかからず、焼いている間に他の料理もできる。 

 

 

コメントは難しい

 ストーブがあったかい。よく焼くアンコ入りのパイ。保存袋に入れておくと、Rがぱくつきます。

 

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わたしがいつも心配して見ているブログがある。

相手にそれは通じていると思っていた…。が…そんなことは通じてはいなかったんだなぁ…。

今回、そのブログを読んで、ホントに浅知恵だったが、許すことができなければ前へ進めない、との感想を抱いた馬鹿な馬鹿なわたしは、訳の分からないことをホイホイと書き込んで、相手をいたく傷つけてしまった。

 

なんて馬鹿なんでしょう…。( ;∀;)

 

そもそもコメを書く資格がわたしにはないなぁ、と思う。つまりキチンと気配りをすることができない、正確に意を伝える能力がない、等々。

 

ちょっとよく考えよう、自分。…コメント書きは控えるんだ。

(…じつはわたしも傷ついたんだ。頭の良い可愛い女の子だと思っていたし、そしてわたしに悪気はまったくこれっぽちもなかったから。 )⬅️こらっ、言い訳すな!お前が悪いんじゃ!