トム・フォード監督作品。
詳しい映画評は、シネマ一刀両断へ。
この映画を見てから時間がたっているけど。
スーザン(エイミー・アダムス)の「バキバキ」メークが、彼女のザラザラした心情によく似合ってた。
ラストの彼女は可愛そうだけど、でも、自分の罪悪感とキッチリ向き合えてよかったね、とおもう。
再出発できるよ、うん!
あと、(時間がたってみれば)、男たちがみんな美しかった、という印象…。
あのレイですら。(そそ、劇中劇のところ、2カ所ほど、早送りで見てしまった。)
でも、この突飛なお話を、上質感のある映像で、よくまとめ上げたな、という。
さすがはファッション界の覇者。
下⬇️はトムフォードブランドの18年コレクション
素敵です!
一番上の写真、エイミーのメガネはセリーヌでした。
てっきり、大人気のトム・フォードのメガネかと。
わたしが大好きだったヒデ(元サッカー選手)もトム・フォードを愛用してるし。
そういえばこの前、友人に「わたし、やっとさん(遠藤保仁選手)も好きだよ」と言ったら、
「えええええええええええええ!」
「ここここここ声がでかい…ょ」
めっちゃ、すてきやつうの、やっとさん、なんでわからんの、とは、その時、言えなかった。なんか、
面倒だったし、好みって違うもんだし、ね。