カタールW杯 森保監督

スペイン戦の後、二度寝して、ボサボサのわたしは、ハンバーガーをテイクアウトしてきた。

近場で食事をしようとすると、レストランかバーガーカフェのどちらかしかないんだ。

アシストした三笘選手と点を入れた田中碧選手は幼なじみ☝️

 

「日本勝ったね?」バーガーに噛みつきながらRが話しかけてくる。

わたし以外の家族は、スポーツに興味もないし、観ないし、やらない。

Rはわたしのご機嫌を取ろうと質問しているのだ。

「ボール出てなかったんだってね?」

「球と接している地面じゃなくて、空間で一番出っぱってる部分を上から垂直に見て、判断するんだよ」

わたしはバーガーにかぶりついた。

ここのハンバーガーはとっても美味しい。肉っぽくて、パンは表面をカリッとトーストしてあって、野菜もたっぷり入ってるんだ。

 

スペイン戦の後、

わたしは、あれやこれやの対戦を見ながら合間に、森保監督のインタビューを見た。

昔、リアルタイムで見たドーハの悲劇の時、彼は選手で出場していた。あの時は、彼らの感情が私に乗り移ってきて、それはそれは悲しかった。。

現在、代表監督の彼は、福ちゃんの質問に答え、歴代監督のいいとこ取りをしているんだと言っていた。

でも、なんと言うか、彼は、歴代監督の失敗を細かく分析して、そこから出発している、とわたしは感じる。

組織力と戦術で、足りない部分を補う、、ような感じのサッカーをしている。

鎌田選手はインタビューで「ただ、この戦い方が将来に繋がるとは思っていない。でもW杯は結果が全て。」と言っていた。

森保ジャパンは、かつてより、選手の能力も進化していると言われている。インタビューを見ると、頭の切れる選手たちの集まりだなとも思う。

 

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圭佑の解説がめっちゃイイ!

コスタリカ戦、「4番、穴やぞ!」でわたしはコーヒーふいて、スペイン戦の終了間際、失点を恐れる圭佑は「タクマ、行け!行ってファールしろ!」と叫んでてわたしはコーヒーこぼした。