カタールW杯 画期的な本田圭佑さんの解説

今年のツリーは、北欧の妖精と毛糸の玉。あったかそうなのよ。

3COINSで買ったオーナメント。

☝️ほかほか豚肉のミルク煮

 

日本のPK戦はリアルタイムで見ない、と12年前、心に決めた。

でも、スペイン✖️モロッコのPK戦は痺れるほど面白かった。さっそく、日本のPK戦をチェック。

…楽しめない。。。

 

「PKは見ることが出来ない。。」画面では、本田さんがボソボソと呟いている。。

わたしは、大泣きしている三笘選手を見て「可哀相に。。」と、1日遅れて、呟いたのだった。

 

今回のW杯では、本田圭佑さんの初解説を見た。ものすごく面白かった。

 

「4番穴やぞ!」

ギュンドアン、うざい。。」はウケた。

「これは、ショートコーナーやったら、イケルよ。」

その通りの展開になって、前田選手にゴールが生まれた。

選手目線から繰り出される本田さんの解説は、めっちゃ楽しかった。

 

ドイツ戦の前半、日本は上手くいっていなかった。

本田さんは、何故うまくいっていないか説明して、解決策を話した。

システムを変更した方が良いと言う。後半、その通りになった。

 

本田解説者の立ち位置は、画期的だった。

「この仕事を引き受けていなかったら、日本チームに辛辣なことも言っていた思う。今回は、日本チームのファンとして解説させてもらいました」と本田さんが言うように、彼は、森保監督の方針なら、こういう解決策があるだろう、という話しをする。

 

彼の立ち位置は、一見、TVの客観的な解説者と違う。でも、わたしに言わせれば、誰よりも客観的だ。彼は持論を話しているわけではない。困難な状況を打破する解決案を話している。

例えば、TV解説者は「ダメですねぇ。もっとポゼッションしてパスを回さなきゃ。。」と暗い声で自分の意見を言う。

わたしは「見れば分かるわ!」とキレて、ミュートにする。

 

本田さんの解説は、ほんとに楽しかった。

 

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フランス✖️イングランド

ブラジル✖️クロアチア

ポルトガル✖️モロッコ

もっすごく、楽しみ!