原作制作チャック・ロリー。出演マイケル・ダグラス、アラン・アーキン、サラ・ベイカー。2018年。
Netflixオリジナル コメディ❣️
アラン・ラーキンはマイケル・ダグラスをレストランで待っていた。
そこへ非常に年老いたウエイターがカクテルを運んでくる。足は震え、トレーを持つ手が震え、グラスが揺れる…。
アランの紳士然とした態度は決して崩れないが、ウエイターを見つめる彼の顔には、人ごとではない(明日は我が身)の侮蔑が浮かぶ…。
わたしは笑いこけながら感動してしまいました。
とても短いシーンながら、アランの表情には様々な感情が去来するんです!
マイケルが動ならアランは静。素晴らしい組み合わせです!
びっくりしたことにマイケルじっちゃんが素敵です…。セクシーっつてもいいかも。TVドラマの画はなんだかシワさえキュートに見えました。(なんとか2話目(を見ずにねなくちゃいけない!)
このドラマはチャック・ロリーという大変なコメディのヒットメーカーがマイケル、アラン という大スターと組んだ、じっちゃん世代のコメディドラマです。
チャックは「ダーマ&グレッグ」「チャーリーシーンのハーパーボーイズ」「ビッグバンセオリー」などのヒットを飛ばしてきた人です。