ウエストワールドのドロレス、抵抗感のメモ

tシーズン1 、2016年。ドラマの感想じゃなくてほぼ自分語り。

 

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このドラマの感想を書こうとするたび、頭がゴチャゴチャしてきて諦めてた。

ところが、このドラマをとても明確に評論されているブログを読んだ。なーるほど…。

でででも、一箇所、納得できないところが。

 

主役のドロレスが「(西部劇における)女性性のイコンだ」とあって、ものすごい抵抗感が…。

わたし、ドロレス好きなんだよね。なんていうか、彼女は強いし、普通に生きている普通の人で、酷い目に合うけど、でも、男性を喜ばすために生きているわけじゃないじゃん。男性に都合のいい女ってわけでもない。

わからない。どーしてイコン?

 

このドラマがヒットしたということは、女性も男性も評価したってことで、でないとヒットにならないと思う。

 

それとも単にわたしが女性ってものに客観的になれていない?