今日、レジに並んでたら、客の若者に向かって店員が「ポイントカード、ありますか?」と聞いた。「だいじょうぶでーす」とその若者は答えた…。マジかぁ。それで通じるんだぁ。つまり、「カード、作りませんか?」「結構です」という予想される煩わしさの回避とおまけに邪険さも回避しているわけだよ。
👇雨の中のブレイク・ライヴラリー。
ところで、この映画があまりにも面白かったので紹介!
ふかちゃんがこの映画の評を書いているんだけど、ここを見る人は、ふかちゃんのとこ読まないよなぁ、と思うので、 急遽アップ。
ポール・フェイグ監督。2018年。
ダーシー・ベルの小説「ささやかな頼み」を原作にしたサスペンス。行方不明の友人と、彼女の手掛かりを追うシングルマザーの秘密が描かれる。yahoo
サスペンス風コメディ風な映画なんだけど、ブレイク・ライヴラリーにわたし惚れちゃった。
「アデライン100年目の恋」の時に、あっれー!ブレイク、イイ❣️と思ったんだけど、今回の役は、悪役で、めっさ、イカシテルンダ!
左から アナ・ケンドリックとブレイク・ライヴラリー。
タイトルロールとエンドロールがカッチョ良くて、ヒッチコックを思わず思い出すんだけど、まあ、遊んでるんかな?わからんけど。
ストーリーも楽しいし、何より、ブレイクに宝塚の男役みたいな風情がちらりんとあって、もうもうもうステキです…。
この映画は特に女性にオススメです。
わたしは、「ゴシップガール」でブレイクした彼女があまり好きじゃなかった。黒髪のブレアやジェニーがお気に入りだったんだ。けれどその後、ブレイクは子供を二人産んで、ゆるゆると復活してきて、結局、彼女が一番活躍している。
ひぇー、かっこいい。やっぱ、彼女は女性にとってどっかカリスマ性があるんだなぁ。
そそ、この映画のわたしのツボは、アナ・ケンドリックにブレイクが、どっちが恋しいの?と聞くシーン。あはは。面白いよぉ!
美しき女性たちよ、この映画は超オススメでっす!(๑・̑◡・̑๑)